自己満足

それでいいと思う。

2部にソロモン出てこないかな?

まあ出てこないだろうけどね!!

てことで2部にこんな風にソロモンが出てきたらいいな!っていう妄想がメモ帳から発掘されたので今のうちにこそこそ出力しておく

 

 

 

 

 

1.ソロモンとぐだ

 


人理を修復したことすら消えた漂白地球にはソロモンが座に存在してるよね?を起点にした妄想その1

〜ぐだとソロモンに焦点を当てて〜

 

(メインストと切り離せば)小説になるのでは?(別にメインスト妄想でいいわ)っていうやつ


会う

「…ドクター。」

「いや、すまない。僕、…私はロマニ・アーキマンでは無いんだ」

話す

「ソロモンも、ロマンもひっくるめて貴方だ」

「私は彼ではないけれど、彼の記録を持っている」

お互いの時間

「漂白事件を解決したらソロモンはいなくなる。」

「君の未来を愛しているから、君を傷つける選択を君に迫るよ。」

前を向く(すれ違う)

「君の近くにいたら傷を増やしてしまうから。」(ロマンじゃない引け目)(確実に別れるなら、情は持たせたくない)(藤丸立香はソロモンをソロモンとして認めている)

(ソロモンがロマンじゃないことくらいわかってるのに。)

解決

「それまでは、一緒に戦おうよ。ドクター。」

 

みたいな起承転結で。(雑)

 

 

 

2.千里眼とソロモン

なんなら安倍晴明の影も出そうぜ!っていう(私にとって)都合のいい幻覚ハッピーセット

 

 

「はじめまして。カルデアの者たち」

カルデアのものを名乗っていた彼の名乗りは簡潔だった。

「君たちの歴で言う古代イスラエル王三代目、魔術王ソロモン、世界の呼び声に応じた者だ」

 


「私は白紙化された地球を元に戻すため呼ばれた。カルデアとは協力関係を築けるだろう」

 

 

 

「ロマニ、君記憶があるだろう?」

記録の話ではなく、記憶の話。

周りに誰もいない廊下は、周知がされているのか事情を察したサーヴァントたちが気を使ったのか、はたまた冠位級の魔術を扱えるこの二人が設置した結界か。

「ソロモンに戻ったタイミング、場所。人格も同一だろうな」

「う…ほんとに容赦ないな君たち…」

「まあ意図はわからんでもない」

「ふーん、まあギルガメッシュ王がそういうのなら。」

「白紙化は、やり残しが無くなって消えたはずの僕が忘れていただけで、僕のやり残しなんだ。だから、僕が解決しなきゃならない。」

「ふん。ソロモンとしてのお前の話であれば、あれは管轄外であろう。やり残したのは…」

「うん、そうだ、僕の、ロマニ・アーキマンのやり残し。」

「君は人間になったんだろう?どうだった?」

「一人じゃなにも成せなかった。年若い子供に全てを負わせた」

「そうだよね、確かに君は全く酷いやつだった、…でも本当にそれだけかな?」

「ただの人間がやり残しなく去ろう、などと傲慢な。未練を残して、未来へ生きるものに託して死ね、貴様が人理修復の旅で見つけた人の形を忘れたとは言うまい」

「……あの時の夢といい、君たちには世話ばっかりかけるな」

 


ノウム・カルデア内。

グランドキャスターの築く魔力障壁は強固で、紫式部の泰山解説祭に彼の想いは現れない。

 


「ふふっ…」

狐の尻尾。

「手間のかかる先輩ですねぇ」

 


行き詰まった作戦会議。キャスターギルガメッシュの一声で休憩時間と相成った。深刻な表情で情報を眺めるフリをするのは魔術王。ふと、「真剣な表情をしているが実は大福を食べたいのだ」なんて解説が現れる。

くすりと笑ったエミヤ。

「もち米の在庫が余っているんだ。一ついかがだろう?」と彼の前に皿を一つ。

マスターは彼もまた、ドクターロマニ・アーキマンなんだと気付いてしまう。

 


「ドクターは私に(俺に)会いたくなかったのかな」

「私は、あの場にいたわけじゃないけど、わかることがある」

「ロマニは君の未来を愛している」

 

 

 

狐の尻尾のくだりがサビ。こういうのください。