自己満足

それでいいと思う。

女王たち。(FGO)

王様サーヴァントに比べて女王様な女子って少ないな??

 

 

 

この前故あって調べたらふーやーちゃんアサシンの中でもかなり宝具威力高いと知ったんですね。 弊カルデアアサシンの火力は低めなのでそもそも味方バフ持ちのふーやーちゃん重宝してたんだけどさらに信用度が上がった。 この子も女王なんよね。自分の分類だとクレオパトラと同種の

誤解混ざった不憫王女。 必死の努力でその地位に立った努力家。目指したものも、尊くて理想的な社会。手段が上手くなかったけどね。 嬴政からのボイスがいい感じにしんどい。

あとニトちゃんも不幸王女枠でこのグループ〜 アナスタシアはメンタル鋼とおてんば娘入ってるのと、女王ムーブよりお姫様な感じなのでイシュタルと同じおてんば娘(お嬢様)枠。お付きの人の胃は荒れる。

メイヴちゃんは自信に満ち溢れ、私の幸せが国の幸せだと主張できる生粋の女王、人の上に立つ女。ギルガメッシュを筆頭とする男性鯖に多いタイプの王様と同分類。好き。人を狂わすカリスマ持ちの王様、女王様。

スカディは女神なので…。氷の国の優しい優しい、神々の華。繊細で優しく、女王としては能力は足りれどそう在るには優しすぎた、慈悲深い。傲慢さが足りない。 アルトリアは、理想高き高潔な少女騎士が王の座に座らざるを得なかった。スカディと同じで彼女以外に

その役をできた人はいなかったけれど王には向いていない性質だった。在り方が騎士に振ってるからな、王らしい王ではなく、正義の騎士だった。マーリンが悪い(雑)正義を解いて回る救済の王女の役回りの方が似合うよ。

ネロは国があっての自分(王)である、国の歴史を背負っているメンタルをもつ王。女性らしさとかあんま感じたことないな…?国に誇りを持ちその輝きがカリスマになるとこはアルトリアに似たものをみる。二人の違いは背負ったものの違いなのかなと。理想と、国の威光。

ブーディカとラクシュミーは同じ系統に分類する。妃として王の横で国を支える在り方こそが彼女たちに与えられて然るべきだった。国の母。国民のために最前線に立てた彼女たちの強さは、この母性に起因するのだと思う。

ペンテシレイア。彼女もまた、女王とは少し異なるのでは。強い女性の頂点。群のリーダー。政を司る王ではないよ。軍の部隊長、といったところでは。戦場の前線指揮官バーサーカーだからそのくらいしかわからん。

マリーちゃんの場合は王女様。プリンセス、というと言葉の印象が良く合う。国民の希望で、光で、可愛くて、清らか。天性の、国民と愛を交歓する王族。象徴存在。あー…その最期まで象徴として使われたな。人としての権利が希薄。歴史や社会の要請に飲み込まれた。

シバの女王。 商家の娘。商会の女帝。外交官、交易の要。市場の仕切り役。 「ソロモン王とともに仲良く、二人の国を繁栄させましたとさ。御終い。」とお伽話が終われば良い。初心な王女さま。 二つの面を混ぜ合わせた存在。国の性質に合致する王族の子女。

「影の国の女王」スカサハセンパイ。あれはあれでしょ、少年漫画の主人公の師匠のおねえさんでしょ。 人とは異なる法則に則る国であり、在り方は人の国を統べる女王ではなくどちらかといえばエレシュキガルに近しい“特定領域の女主人”でしょう。領域の法則を制御する者。権限を持つ者。

彼女たちの領域を定義する宇宙の人々の、システムの一部、という印象。スカサハはマジ方向神さまに近い…。 セミラミスは詳しくないけどふーやーちゃんと同じ部類の自らの選択で人が苦しんだ頑張り屋さんの女王…

獅子王、システムに徹する権力者。無理しなくていいのに。この人はFGOサーヴァント内でもトップレベルの神寄り。システム。女王ではないです。立場、地位がそうで在るだけで。んん、ソロモンに似てるんですねーーー。

せっかくだったのでFGOの女王さま一通り思い出してみた。