自己満足

それでいいと思う。

あんで二枚看板と寿命の話

推しに死んで欲しくないのと寂しい話悲しい話が苦手なので死ねたは避けがちなのにこういうことは饒舌なんだよな(矛盾)

まあ死ねたも読みます。ハッピーエンドがいい。

 

朔間零と羽風薫は相棒に最期まで付き合ってやりたいはずなので二人とも相手を看取りたい二人。

相手の隣に相手と対等に立つために相応の努力を積み上げているので付き合ってやれるのは自分しかいないと知っている。 お互いのためだけに生きてきていなければお互いのためだけに生きていくわけでもないけど、自分が最期まで相手がいてくれたら楽しいと思っているので相手の最期まで隣にいてやりたい。

羽風薫は早逝しなくても、朔間さんが長生きなので朔間さんよりは先に生き切ってしまう。才能のある普通の人なので。

置いていかれたあとの朔間零はたくさんの人に影響を与えて賑やかな場所で最期まで命を使う。 薫くんが普通に生きて幸せにするはずだった人たちに幸せを配って。

 

自分のために生きなよって一生言い続ける薫くんと誰かのために何かを成すことが原動力で生き甲斐の朔間零。