自己満足

それでいいと思う。

まほやくの布教をするオタク

友人にまほやく勧めた時の原稿の名残りがあった(勿体無い精神)

 

はい、私の発表テーマは「魔法使いの約束」というアプリゲームについてです。

すすめとありますが、もうタイトルページの凝り方から御察しの通り、趣味に全振りです。伝わりやすさとか大して考慮してないやつです。ぜひプレイしてくださいと言うには不適当な感じのトークをするので、気を楽にしてオタクの語りを聞いてください。

てことでまずはね、こちらをどうぞ。

(OP再生)

刺さりました?めっちゃ美麗って感じのオープニングでしたね。怪しくて、浪漫チック。しかし抽象的すぎてなんのこっちゃって感じなんで、詳しく喋っていきます。

 


このゲーム、私たちの世界とよく似た世界から、別世界へ拉致られた、賢者と呼称される主人公が“賢者の魔法使い”たちを導き世界を救う物語。

連れてこられた世界には、魔法使いと人間が暮らしています。賢者は、世界を守るために、襲ってくる<大いなる厄災>と戦う魔法使いたちを導くために異世界から呼ばれるものだ、と聞かされます。

この世界は中心となる大陸の、中央、北、東、西、南からなる5つの国があり、それぞれが異なる風土と文化を持っています。

賢者の魔法使いは、賢者の刻印が発現した、それぞれの国から選ばれし21人。

個性豊かな彼らと交流を深めて行くことがゲームのメインになります。

 


このゲームの好きなところはキャラクターたちの性格と関係性。そもそもの私の好みは、人の枠を超えた能力を持った若い見た目経験値の多いキャラ。

まさにオタクの大好きなものフルコース。

ゲーム内の魔法使いたちは「魔力のピークで見た目の成長が止まる」というお決まり設定があるんですね。御都合主義万歳。

交流する相手が魔法使い中心になる時点で役満。好みのキャラがいること間違いなしって話なんですよ。

さらに魔法使いたちは人間よりずっと長生き。年長組はみーんな見た目詐欺なんですよ、最高ですね。

長く生きている分、特に年長組、先生役をする魔法使いたちは関係性が出来上がっている。それどころか生きてきた長さだけ拗れて、深い。関係性に乾杯。ポッと出の賢者ちゃんには入り込めない領域ですよ、ありがとう。

魔法の設定もとても良くて、まず魔法使うときの魔法陣が綺麗。対称的で図形らしい図形の組み合わせ。