第2部第五幕 春組第4回公演
しばらく読んでなかったんだけど、ミニトーク見てて千景さんのキャラが気になったので一気読み。まさか冬組の尊さを復習するはめになるとは。
ガチゲ組が尊い
しっかり者に警戒されまくりである
監督が主役代打として頼れると考えているメンツに三角と密が含まれているのとても解釈通りで幸せになります。ほかのメンバーができない、ではなく頼れる。不思議組という以上に運動神経埒外組が役者として高評価されてる描写が嬉しいマン。
この先輩を立てすぎない感じがとてもMANKAIカンパニーの茅ヶ崎至。外面のエリートではない素のたるちである。
そして地味にカジュアルなトークにトラップ組み込んでくるところさすがである。春組の中にいるときの至は組の年長組として動いてる瞬間もまた尊い。
我々的にはたるちがネットスラング混ぜて喋るの違和感なさすぎるが相手を選んでいることがわかるしわざと使っているこの場面も上手いしさすがインチキエリートである。優秀。
「ああいう機会でもないと動揺とか見せないし隙がない人だからね。ここぞとばかりに畳み掛けてみた」
至さんは彼氏に置いていかれるヒロインですか?
クッソ可愛いとキュンとした。
すごい第一回公演のたるちがデジャブったぞ。(デジャブの意味が違う)
春組にめんどくさい大人が増えたと確信したワンシーンである。